ネット集客

ツイッター集客に必要なのは客観性

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

前回のお客様目線の続きです。

飲食店店主からは見えてないお客様目線

今日昼間フォロワーさんとの会話で話したのが
ツイッターのネタに困るという話。

そこで私はこのようにアドバイスしました。

 

私は毎日いいね周りするのが習慣です。

いいね返しとはいいねもらった人にいいねを返すこと

以前1日1400くらいいいね返ししてたことあるんですけど、これやってると投稿の視野が広がるんですよ。単にいいねもらえるだけではありません。

それで他のアカウントの投稿の傾向や面白さに気づくわけです。

この写真綺麗だなあ。やっぱり写真は必須だな
この投稿面白いのはどうしてだろうか
こういう考え方もあるのか
フォロワー2万人なのにいいね50くらいしかないのか
など

そこで気になった投稿をキャプチャーします。
いいねでもいいけど ブックマークはしません。ブックマークは足がつくので

それをアイデアボックスに入れておきます。
そのアイデアの種を参考にして今日はこれっぽくやってみようと。

SNSのネット集客で一番必要なのは共感と興味

共感してもらうためには主力ユーザーに寄り添う必要があるということ。

以前話した社長や経営者の壁打ち投稿につながっていくんですが、自分がこれ好きとか自分面白いという主張はあくまでも独りよがりな自分目線な訳です。ジャイアンのリサイタルと同じで自己満足してるだけで周りはまた始まったわとスルーしてます。だから壁打ちで反応なくていいねがつかないということ。

自分の商売やキャラクターを知ってもらうにはとにかくお客様目線を持つこと。

これをネットマーケティング業界では客観性ともいいます。
お客様から観る視点だから客観性。

今日はスイカの日です。
大好きなみかんではなく今日だけはスイカに関する話をすれば注目してくれる率は上がりますよね。

果物やさんの店主が美味しいスイカの見分け方とか製菓店が教える手軽なフルーツポンチの作り方とかあれば、スイカモードのお客様はこれが知りたかったんだ!といいねを押してくれる可能性が高まるということ。

つまり自分が伝えたいと思いやこれが面白いという予測からの宣伝的主張ではなく、お客さんが知りたいことや他の人にこの話面白いと伝えたいことかどうか。

その広めたい精神がリツイートに広がっていくのです。

商売は、お客さんにとって価値があるかどうかで強みが決まります。
価値の対価がお金という売り上げに変わります。

ツイッターは基本無料サービスです。個人のつぶやきではなく商売人の投稿であれば何かの提供が必要になります。メリットがないとフォローしてくれませんよね。

ネタ投稿で人気出るものいいかもしれませんが、ネタで受けても商品が売れなければ成功とは言えないでしょう。

とにかくお客様が必要な情報や共感できるような投稿をお客様目線で考えれるかどうかです。

そのためにいいね周りしていろんな考えを摂取することから始めてください。

難しいなら相談に乗りますよ

ブログご覧いただき誠にありがとうございます。

新しいものを追いかけるのが趣味で、常に世の中の出来事を自分事と捕らえてどうやって未来を先読みしたり、どうすればいいのか日々考えています。

両手で数えられない転職経験で身につけたロジカルな分析とWEB集客やSNSスキルであなたのネットサポートをお手伝いしたい。

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