一つの投稿が昨日ネットで話題でした。
快晴の高松です。
お昼もやってますよという宣伝のつもりで400円ランチやってますが今日も誰も来ない。
天ぷらは全部廃棄かなぁ、、(ノД`)シクシク pic.twitter.com/WPXGq5Ee5Z— うどん職人さぬき麺之介 (@sanukimennosuke) July 24, 2023
讃岐うどんの本場の香川県のお店
リンク先で投稿ツリーみたらわかりますがこの投稿に関するリプライが辛辣。
食事の上にダンボールはだめ
不衛生
店舗に入りにくい
敷居が高い
でも言ってることはまっこと正論なお話。
店主の発想でこういう写真にしたり、店内をアピールしてるんでしょうけど違う違うそうじゃない感。
私飲食店のサポートや店舗運営してた時期あるんですけど一番必要だと思うのは
飲食店アピールの鍵 おすすめ料理の値段と写真。
確かにカウンターが奥で入り口が閉まってたら中見えないので入りににくいですよ。
それを打破するのが飯テロの力。
昼食ってある意味ランチ難民の浮動票獲得レース。
外から店眺める人いますよね。この店いいかなというその判断は数秒。おすすめメニューの写真でどーんと客を引いたらいいのでは?
頭の中でこれなら価格とのコスパに合うやんという判断して合格なら店に入るということ。
こんな感じなら並450円とか判断しやすいですよね。
写真あるとメニュー文字だけの詐欺が防ぎやすいです。
昔のデパートのファミリーレストランやランチ屋さんで今日の日替わりランチの食品サンプルあるお店って信用度高くないですか。
あれもおもてたんとちがうとか文字だけに騙されたを防ぐ作戦ですよね。
このうどん屋さんは外観写真とメニュー一覧と住所などの文字ツイートしてますけど、そんなことはグーグルマップを検索したらわかりますよね。
とにかくランチ営業日前に400円のセット写真をツイートすればいいだけ。
天ぷら乗せてこれなら500円とか
それなら入りにくさや敷居の高さは解消されますよ。
外部に情報伝えているのだから。
スタッフがエロいとか言ってる場合じゃないですよ(怒)
ツイッターなどのSNSで最も必要なのが客観性
次回はその辺りを深堀してみます。
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