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今年のiPhone 11は史上最も面白みに欠ける端末になることが確実?

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

前にも今年のiPhoneは劇的進化がなさそうな話を紹介しましたが、さらに後追い情報が出てきました。

アップル、今年のiPhoneで期待の「3Dカメラ」搭載を見送り http://a.msn.com/01/ja-jp/AAEAbaw?ocid=st

台湾のニュースサイトDigiTimesによると、アップルはiPhone 11と暫定的に呼ばれている今年の新端末へのToF 3Dカメラの搭載を見送ったという。

デバイス背面に搭載されるToF 3Dカメラは再現度が高い3D撮影が可能で、精度の高いAR(拡張現実)アプリの実用化など、大幅なイノベーションをもたらす技術として期待されていた。しかし、アップルは今年の新モデルではなく、2020年発売のiPhoneにこの技術を搭載する見通しだ。

アップルの3d技術がまだ追い付いてないということでの3Dカメラ見送り濃厚。さらに続きが

今年のiPhone 11は以前のiPhone Xとほぼ同様なデザインになることが確定的だが、2020のiPhoneは従来のノッチを廃止し、フロントカメラを前面ディスプレイの小さな穴に格納する「パンチホール」ディスプレイが採用されるとの情報もある。

https://forbesjapan.com/articles/detail/28397

ここまでの情報を総合すると、今年のiPhone 11は史上最も面白みに欠ける端末になることが確実で、それに続く2020年の新モデルは巨大な進化を遂げた端末になる。アップルが今秋からiPhone 11に関する大々的なプロモーション展開を行うことは確実だが、筆者としては辛抱強く、来年のモデルを待つことをお薦めしたい

2019のデザインはほぼ変更なしでノッチあり濃厚。パンチホールのカメラになるかも。

そこに加わる5G対応問題。端末分離での価格アップ濃厚。

今年は辛抱強く待機での見送りでいいのかもしれませんね。

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