前にも今年のiPhoneは劇的進化がなさそうな話を紹介しましたが、さらに後追い情報が出てきました。
アップル、今年のiPhoneで期待の「3Dカメラ」搭載を見送り http://a.msn.com/01/ja-jp/AAEAbaw?ocid=st
台湾のニュースサイトDigiTimesによると、アップルはiPhone 11と暫定的に呼ばれている今年の新端末へのToF 3Dカメラの搭載を見送ったという。
デバイス背面に搭載されるToF 3Dカメラは再現度が高い3D撮影が可能で、精度の高いAR(拡張現実)アプリの実用化など、大幅なイノベーションをもたらす技術として期待されていた。しかし、アップルは今年の新モデルではなく、2020年発売のiPhoneにこの技術を搭載する見通しだ。
アップルの3d技術がまだ追い付いてないということでの3Dカメラ見送り濃厚。さらに続きが
今年のiPhone 11は以前のiPhone Xとほぼ同様なデザインになることが確定的だが、2020のiPhoneは従来のノッチを廃止し、フロントカメラを前面ディスプレイの小さな穴に格納する「パンチホール」ディスプレイが採用されるとの情報もある。
https://forbesjapan.com/articles/detail/28397
ここまでの情報を総合すると、今年のiPhone 11は史上最も面白みに欠ける端末になることが確実で、それに続く2020年の新モデルは巨大な進化を遂げた端末になる。アップルが今秋からiPhone 11に関する大々的なプロモーション展開を行うことは確実だが、筆者としては辛抱強く、来年のモデルを待つことをお薦めしたい
2019のデザインはほぼ変更なしでノッチあり濃厚。パンチホールのカメラになるかも。
そこに加わる5G対応問題。端末分離での価格アップ濃厚。
今年は辛抱強く待機での見送りでいいのかもしれませんね。
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