ソフトバンクの半額サポート+がかなり紛らわしい件

半額サポートプラス アルキメデス的な発想と考えるべきなのか、ギリギリアウトやんと考えるべきか。

総務省のお達しで 10月以降 端末と通信契約の分離が必須になり通信サービスとセットで販売するスマホの割引きは最大2万円を10月から義務化するわけなんですが、ずる賢さには定評のあるソフトバンクが一発かましてきました。

半額サポートプラス

「半額サポート+」の概要

1. 内容

対象のスマホやタブレット、ケータイを48回払いで購入し、25カ月目以降の買い替え時に当社が指定する方法で指定機種を購入した場合、最大24回分の旧機種の分割支払金の支払いが不要になるプログラムです。
2. プログラム利用料

月額390円(不課税)×24カ月
3. 加入条件

対象機種を48回払いで購入すること
対象機種の購入時に申し込むこと
[注]
※ “ソフトバンク”の回線契約の有無にかかわらず、加入できます。

他社ユーザーでも回線契約なくても割引は利用できるから規制問題ないよね

 

総務省が48回払がユーザーに不利益あるからということで2万円という割引き幅で帰省してきてるわけですが、回線契約と端末が別であれば問題ないという抜け道探しの結果誕生してる割引かと。

携帯割賦を24回してもらうかわりに通信料金割引するというスーパーボーナス以来のメガシンカ的な発明ですよね。

しかもソフトバンクが2年縛りなくしても、次の機種変をしないと半額にならないから永遠縛りみたいなもの。他社のユーザーも48回分割必須のようですし、100日経たないとSIMロックできないので半額での購入は現実的ではないもの。

ソフトバンクは本当にクレバーというか頭いいですね。

ポイントは2つ

  • 横並びが好きな他の携帯会社が模倣するのか。
  • 総務省からの指導あるのか

内閣改造して新大臣が誰になるか次第かなと。後総務省の裏取ってるかどうか。

変な縛りでストレスたまるだけのような気がします。

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