Twitter投稿を情報に変えるには共通項が必須。

昨日の壁打ちツイートの続きです。

あなたのツイッター投稿壁打ちになってませんか？　

ひとりでつぶやきだらけでいいねもリプライもしないのが壁打ちです。

私が考えるツイッターでいいねをもらえる条件は下記の通りです

ツイッターでいいねされる投稿

自分の気持ちが動いたからいいね
気に入ったから（後で物申したい）メモ的に
皆にも伝えたいと思ったor見返したいと思ったから

感情や共感する内容じゃないといいねされないということです。

昨日のツイートを情報に変換してみると

変換前
今日○○行った
ハンバーグランチを食べた
休日仕事疲れた

変換後
面白い映画という評判をラジオで聴きたので憧れを超えた侍たちを観に行った。

西田辺のボストンのハンバーグを食べた。

昨日仕事で疲れたけど、家でぐうたらしたので元気になった。

自分がしたことや行動や感想を具体的に伝えることで情報に変換してるわけです。

心理学用語でラポールという言葉があります。

「ラポール」とは、心理学の用語で、主にセラピストとクライエントの相互の信頼関係のことで、フランス語で「橋を架ける」という意味から、心が通じ合い、互いに信頼しあい、相手を受け入れていることを表します。

要するにこちらが自己開示するという撒き餌をして駅前の選挙演説みたく行き交う人の関心を集めるわけです。

通行人であのボストンのハンバーグ美味しいよという共感をもらえる可能性が出てきます。

映画もぐうたらも自分がした行動を伝えること＝ある意味ニュース速報な訳です。

Twitterはリアルタイムの情報収集場所であり、常にリサーチしてる人もいます。

どこかに同じ気持ちを持ってる人を探すための撒き餌と考えたら投稿しやすくなると考えます。

自分の投稿を情報化することから始めましょう。

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