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auおかえしプログラム誕生? KDDI 端末代金最大3分の1割引の新プラン 11月導入へ

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

auはソフトバンクのマネやめてドコモのマネにするらしい

最大半額を辞めるけどドコモ的な3分の1にするとはおもってませんでした。

今朝の産経新聞にリーク的な記事が載ってたのでご紹介します。

KDDI 端末代金最大3分の1割引の新プラン 11月導入へ

https://www.sankei.com/economy/news/191016/ecn1910160009-n1.html

新プランは自社回線の利用者のみに販売するほか、プラン利用料を撤廃し、25カ月目以降に指定端末に買い替える条件もなくすなど利用条件を簡素化する。一方、端末代の割引幅は「最大半額」より小さくなる。

最大半額をうたったプランは、端末を48カ月の分割払いで購入し、25カ月目以降に端末を返却すれば最大24カ月分の支払いを免除する内容で、他社の回線利用者でも利用できる。ただ、端末代以外に月390円の利用料を24カ月間(計9360円)払わなければならず、実負担は半額以上で、消費者の誤解を招くと指摘されていた。100日間は同社の契約でしか使えない「SIMロック」もかかっており、端末による囲い込みとの批判も出ていた。

ソフトバンクも同様に最大半額をうたった販売プランを9月中旬から導入したが、プランの仕組み自体は見直さずに「半額サポート+(プラス)」との名称を「トクするサポート」に変更。条件付きでSIMロックの即時解除にも今月から応じている。

消費者庁から最大半額は嘘大げさ紛らわしいということで怒られたので

ソフトバンクは半額サポートプラスから半額サポートプラスから名前をトクするトクするサポート変えました。

でも内容はほとんど変更してません。
名前を変えたのと他社使用者に対してクレジットカードで購入した場合即時SIMロック解除を認めるくらい。

半額サポートのままと言っていいでしょ。

auは消費者庁の指摘に対して出してきた噂が3分の1負担減

これってドコモのおかえしプログラムですよね。

 

 

 

ドコモは36回分割で販売 24回分割終了後にドコモに返却したら残りの分割はなくなる制度。3分の2の負担で買えるということです。

auの新プランはドコモおかえしプログラムの劣化コピー?

auやソフトバンクの半額サポートの場合 毎月390円の必要がいるんですが、ドコモnおかえしプログラムは不要ですし、ドコモで機種変更は必須ではありません。au的には毎月の負担かからず割引が減るということならある意味劣化コピーになります。

 

どうせ4年縛りをするのならこの制度始まる前に半額サポート的なアップグレードプログラムDX使う方がいいかもしれません。

 

au アップグレードプログラムDX
https://www.au.com/mobile/upgrade-program-dx/

やはりひっそりと半額表示がなくなってるんですね。

正式に発表がありました。

2019年11月1日からauが「アップグレードプログラム」を改定

やっぱりドコモのおかえしプログラムの完コピとなりました。

 

高くなりすぎてる感のあるハイスペックスマホを誰もが2年間ごとに買い換えるというよりはミドルレンジのスマホを3万円一括購入してで使い切るという時代が迫りつつあるように思います。

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