これは笑えない話ですわ
■機種変更難しすぎる。死にたい。
https://anond.hatelabo.jp/20170622192103
BASIO2に機種変する旨を店員に伝えたところ、最初に出してきた見積もりがシニアプランでした。なぜ、ガラケーからスマホに変更する人が加入でき、ほぼ全ての面において値段が安くサービス内容も上の「スマホはじめる割」というものがありながら、シニアプランを提示したのか意味が分かりません。それに加えて、さらっと故障保証を付けてきたのはこのさい目をつぶることにしましょう。
その下に、さりげなく3万以上のmicroSDXCカード128Gを付けていました。謎です。 3万越えのmicroSDXCカードってなんだよと。さらに最悪なのは金額が分かりづらいようにわざわざ3年分割にして月々約900円として利用料金に混ぜている見積ですよ。高額なものを高額に見せないようにし、さらに知らない人が見ればプランに盛り込まれているものや機種にかかるものかと混同しそうな見積です。
その項目を説明する際に「128GBはiPhoneでも通常使われてる通常の容量です。」って、iPhone 7発売前なら最上位機種だったしょうが。簡単スマホを契約する高齢者が3万越えのmicroSDXCカードを買う必要性があるかどうか、少し考えなくても明らかにオーバースペックでしょうよ。
いやまぁ、確かに初心者であるが故に必要の無いデータを削除できず容量を圧迫するので大容量の方がいいというのは考えられなくはないけども、松竹梅を提示しといて一番高い物を薦めるとかいう良心も持ち合わせておらず、さも買わないとスマホが使えませんといった雰囲気を醸しながら説明してくるこの店員は、これまでどれだけ必要のない高額なオプションを老人に売りつけたかと思うと義憤にも似た感情がふつふつと沸いてきたのです。
そんな感情を静に押し殺しながら、プランは「スマホはじめる割」にして、故障サービス付き、SDカードはいりませんと話して見積を出し直させたところ、当初の見積から半額程度になったわけです。まぁmicroSDXCがスマホ本体とほぼ同じ値段という狂気ですからね。そりゃそうです。
あとは、ケーブルやカバーなどの付属品の押し売りをかわせば終わりかなと思いきや、別の落とし穴が待っていたわけです。 それは、端末の頭金約5,000円をau電気の契約したり、スマートパスプレミアムや端末保険サービスに加入すればゼロになりますよという、よくあるうまい話です。この件について父と少し話して、何も必要ないので5,000円払いますと言ったら、店員「じゃぁ、スマートパスプレミアムだけは付けてください」とか、わけわかんないことを言ってきた。
「じゃぁ」ってなんだよ「じゃぁ」って。 「auのカスタマーサポートに直接聞いてみますよ。そういう契約をするはNGのはずですよね?」と脅したいのを堪えて「それは話が違いますよね?5,000円払うのに、なぜ入らないと行けないんですか?」と少し怒気をまとった声で言うと、「可能かどうか確認します。」って今まで全員入れさせてたのかよ。
必須でないものを全員が入る前提で組み立ててる契約しかないって頭おかしいのか。つか、誰に何を確認するんだよ。こっちが確認してやろうか。あほたれめ。 そしたら、「間を取って、au電気を契約せずに、他のオプションだけ加入してください。」と。さらに意味わかんねーよ!なんだよ間って。「こちらでau電気に入ったことにしときます。」ってなにそれこわい。
シニアプランは知識の弱さの可能性大ですが、
SD128GBとかは確信犯的 なぜこういうことするのかって
携帯ショップは機種変更だけでは儲からないし、利益がでないから
こういうことしないと携帯ショップを運営している代理店が運営できないのでやむをえずやってるわけです。
(携帯会社の直営店は全国に数店舗 ほとんど代理店が運営してることに)
アマゾンとの価格を比較すると性能の違いはあれど、SDの粗利は大きいことは明白ですよね。確かに高性能なSDだけどそこまでプレミアムのものを全員が必要なわけではありません。
ドコモとソフトバンクも同じことなんですが、こういうノルマが一番キツいのはauのはず。
ドコモは電気やってないし ソフトバンクもウォーターサーバーはやってないから。
スマートパスも添付率見られてるとおもう。スマートパスは毎月割引のある毎月割の必須条件ですし、
お得なアプリはあるので絶対に悪だと言えませんが特典を使わないとメリットはありません。
こういう商売おかしいやん?と思う販売員人から携帯ショップやめていくわけです。
オンラインショップもあるわけなので街角での携帯購入が曲がり角に来てることだけは間違いないですね。