コロナ禍ということで通院が減ってる話を耳にしてましたが、やはり史上初の減少になるようです。
これまで医療制度の改革で減ってる場合を除いて初めての減少に。
大幅に減ったのが
耳鼻科 26%減
外科 11%減
小児科 27%減
耳鼻科はマスク 小児科は安易な受診減少 外科は交通事故減（交通事故数も19%減）が理由とされてるようですね。
注目したいのは医療費が減ってることに加えて死亡者も減ってること。
人口動態統計速報によると、2020年の死亡数は138万4544人で、前年比0.7％（9373人）減。これは11年ぶりの減少である。
例年日本の死亡者数は2万人ずつ増加してきたのですが、昨年は1万人減少。
コロナ死亡者（累計3300人 12/29付厚生省集計）をふくめても例年に比べて3万人減ったということになります。
外出自粛による交通事故の影響もありますが、通院数減ってるのに死亡者増えてないということは、無駄な通院や薬代があったということですよね。
その昔生前の叔母から使えないくらい家にある湿布をよくもらってましたけど、あれだけ配る必要はあったという逆証明ということになります。
病院いかなくても食生活や生活習慣で健康であることは可能なんですから。
新しい生活様式ニューノーマルがいろんなものを覆していくことは確実。
きちんと先を見て行動していくとしましょう。
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