東京都が感染拡大防止協力金を創設、要請に協力した中小事業者へ50万円、2店舗以上有する事業者は100万円
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小池都知事は緊急事態宣言に伴う休業要請の概要を記者会見で発表。要請に協力する事業者への協力金を出すことを表明しました。 pic.twitter.com/iGebcWqbmt
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) April 10, 2020
一次情報が大事なので会見見てたんですが
6つの業態・施設 基本的に休業を要請 小池都知事 | NHKニュース
東京都は感染者が増え続けてる中、国のように2週間も待てないということで
・6つのカテゴリーで営業休止を要請
(遊興施設など、大学・学習塾など、運動・遊技施設、劇場など集会・展示施設、商業施設)
・中小企業の休業協力金として事業者に1店舗50万円(複数店舗保持の場合は一律して100万円)
・居酒屋の営業時間の制限(朝5時〜夜9時まで)
・医療・生活必需物資販売施設は営業継続
・あす11日午前0時から実施
・デリバリーサービス開始をサポート
「飲食店では新たにデリバリーサービスを始める場合も増えているので、都としてデリバリーサービスを始める方のサポートを行う」などと述べました。
東京都はコロナ拡大防止 大義のためにみんなで頑張ろうということですね。
会見終了後どこかの出羽守記者がイギリスの休業補償は300万円都知事全然足りませんがと吠えてましたが、非常事態の今の世の中。やれることからできることとやっていきましょうや。
東京都 感染拡大防止協力金50万円 他の道府県はまねできない施策
といわれてます。
東京都って財政が豊かで有名なので
財政状況を見るとスウェーデン並みの予算
予算は7兆円
税収は5兆円
30年度は1000億円の黒字
財政経常収支は77.5%
経常収支比率とは、地方税、地方交付税、譲与税・交付金などの経常的な一般財源が、どの程度経常的な経費に充てられているかを示す指数で、財政構造の硬直度を表
すものさしとされているものです。経常収支比率が高いということは、義務的経費以外に使える財源に余裕がないことを示し、財政構造の弾力性が低いことになります。
大阪府の財政ページの表が分かり安いので
ダントツの東京都
他は余裕がないという状況ですね。
昨日吉村府知事も無い袖は振れないという言い方してましたもんね。
国のマスクが無駄とかいってる人見かけますけど、国民一人あたりだと450円くらいですよ...
大阪府がそして国がどうするのか注目してみましょう。