専門家会議の「クラスター対策」の解説と欧米がロックダウンする意味について

金曜夜にあった専門家会議 オーバーシュート(感染爆発)  80万人 ロックダウン(外出禁止)などのパワーワードが衝撃だったわけですが、詳しくまとめたサイトがバズってることに気づきました。

尾見茂さん あの会見と表情が違いますけど それだけ鬼気迫る内容だということですよね。

くだらないテレビ見るより上のまとめと動画みる方がほんまに勉強になります。

 

現時点の大きな懸念点は二つあると思います。
①兵庫県の感染拡大が制御できるか
②自粛ムードの後退

やっぱり油断大敵ということですね。
この三連休妙に浮かれた感じもあるし、自粛疲れもあるけどイタリアの件が対岸の火事とは思えないので
(イタリア昨日死者700人 持病持ち80歳以上が大半ということですが、今までに話があったように医療崩壊した結果人工呼吸器を割り当てなかったということでしょう。)

兵庫は介護系から広がりつつあるし、大分の病院もまずい感じ。

エビデンスはないけどなぜかアジアは感染爆発せず、欧米の患者数が止まらない現状 だからロックダウンを選択した。

先ほどのまとめにもあるけど感染爆発させなけらば医療体制は持ちこたえられるということ。

あんまり好きな新聞ではないけどわかりやすい記事

コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか – Washington Post

広範囲の社会距離戦略を取らない限り必ず爆発するということですね。(1/4でも動いたら半分は感染する)
欧米的なロックダウン=社会距離戦略で市中感染者を減らせば最終的な総感染者数が減り、被害を最小化できる倫理(集団健康)

でも若者は

個人主義と集団主義 快楽主義の有無 ハグやキスでの挨拶  これがアジアと欧米の違いなのかもしれません

このままなんとかのりきれるのか、日本でも爆発してしまうのか
瀬戸際な状況は変わりないので、「密室・密集・密接」の三条件を避けつつ経済を回していくようにします。

ミッキーがKY過ぎるのはどうしたものか(2周遅れ)

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