今まで自動車内の通信はトヨタとかauのナビの延長のサービスしかなかった記憶なんですが、ドコモが使い放題というインターネットサービスを開始することを発表しました。
車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2019/07/12_00.html
株式会社NTTドコモ（以下ドコモ）は、車の移動時間における新たな楽しみ方の創出を目的として、ドコモの高速データ通信を定額で制限なくご利用いただける車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect®」を2019年9月10日（火曜）より提供開始いたします。
「docomo in Car Connect」は、移動中の車内においてLTEの高速データ通信をWi-Fi®を用いてご利用いただける車内向けインターネット接続サービスです。用途に合わせて、1日500円、30日1,500円、365日12,000円の3つの利用期間から選択いただくことが可能で、データ通信量の上限や利用可能データ量超過による通信速度制限などを気にすることなく、動画や音楽、オンラインゲームなどデータ通信量の多いコンテンツを手軽に安心してお楽しみいただけます。
1ヶ月1500円で使い放題 通信制限なし dアカウントだけで使えるというのは魅力ですね。
対応機器が新型スカイラインとこれから出るパイオニアの機器だけなのか。
価格帯がポイントになりそうな気がします。
NISSAN CONNECTが気になって調べてみたらよくあるナビ情報の延長線上にあるのかとおもいきや
http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVI_AUDIO/NISSAN_CONNECT/index.html
新型スカイラインの資料を見てみると
【日産 スカイライン 新型】多彩なサービスで安心と便利さを提供する「Nissan Connect」
https://response.jp/article/2019/07/17/324499.html
出典 https://response.jp/article/img/2019/07/17/324499/1436341.html?from=thumb-next#
クルマと社会がつながることによる、全く新しいカーライフの提供を目指している日産は、7月16日に発表した新型スカイラインで次世代コネクテッドサービス「Nissan Connect」を登場させる。ここではプロパイロット2.0とも連携するこのサービスについて解説したい。
地図更新も通信で自動化。スマホ連携の強化でますます便利に
このサービスは日産が新型スカイラインで初めて用意されたもので、コネクテッドによる様々なサービスが可能になる。具体的には「OTA自動地図更新(通信による地図の自動更新)」、「ドアtoドアナビ」、「docomo in Car Connect(車内Wi-Fi)」、「ドライブ制限アラート」が挙げられる。利用するには「Nissan Connect」への加入が必要で、費用は初年度より有料となっている。プロパイロット2.0搭載車の場合で年間2万2000円、それ以外のグレードで年間6000円(いずれも税別)がかかる。さらに「docomo in Car Connect(車内Wi-Fi)」を利用するためには別途NTTドコモとの有料オプション契約も必要になる(料金は後述)。
あくまでもdocomo in Car Connectはサービスの一部分 車内でもルーターありますよ的な感じのようですね。
NissanConnectでナビの更新やドライブのサポートや緊急通報も行えるのか！やっちゃえ日産という感じが楽しみです。
パイオニアの対応機器の発売を楽しみにして待つとしましょう。
