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新型コロナウイルス感染力、東京は「0.5」、全国は「0.7」に 目安の“実効再生産数”

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

全然話題になってないようですが、前向きになれる数字が公開されました。

感染力、東京は「0・5」、全国は「0・7」に 目安の“実効再生産数”
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200503/ecb2005031031003-n1.htm

実効再生産数が「1」を上回れば感染が拡大し、下回れば縮小に向かうため、欧米では感染拡大防止策としての行動制限を緩和する際の目安にされている。

1日の専門家会議の提言によると、全国の実効再生産数は宣言前の3月25日に「2」だったが、宣言後の4月10日には「0・7」に低下。一方、東京都は感染者数が増加し始めた3月14日に、欧米の流行時並みの「2・6」。その後同25日の都の外出自粛要請を挟んで新規感染者数の伸びが鈍化し、4月10日には「0・5」に一気に下がった。

「接触8割削減」の根拠となるシミュレーションを行った厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班のメンバーで、北海道大の西浦博教授(理論疫学)は「次週以降も定期的にアップデートを続け、0・5の水準を維持し、下回ることを確認していくことが必要になる」としている。

実効再生産数に対し、通常の環境で感染者1人から平均何人にうつるかの指標が「基本再生産数」で、ウイルスそのものの感染力を表す。WHO(世界保健機関)によると、新型コロナは暫定値で1・4~2・5としている。

「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月1日)

Jリーグが中断を決めたころ はじめて認知したのが実効再生算数 これが1以下にならないとサッカー再開できないとのことでした。

4月中の開幕目指し カギとなる「基本再生産数」 数値を下げるためにも…

実効再生産数1以上だと流行がはじまり、1以下だと沈静に向かう数字( インフルエンザは1から2)

これが全国平均では0.7になってるのか!

4月に1.7と公開されてからずっと公開されてなかったけど今回の会議で0.7ということに

人の接触の8割削減効果はあったということじゃないですか。

フランスが経済活動再開するのもこの数字が1を切ったから。

大阪の新型コロナウイルス新規患者数確実に減ってる訳ですが、東京は0.5というのなら患者数が減ってないのは院内感染がメインと考えるべきなんですね。

とりあえずトンネルの出口が見えてきたので、もう少し努力しましょう。

 

 

 

 

 

 

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