ツイッターの一部の界隈で話題だったんですが、メディアでも紹介されました。
料理宅配サービスのウーバーイーツジャパン(東京)が3月から、一部地域で配達員の報酬体系を見直したことが4日分かった。配送距離などに応じて算出する基本料の水準を下げ、報酬総額は平均で約3割下落したとみられる。新型コロナウイルス流行に伴う解雇や雇い止めの影響で配達員の成り手が増える中、労働環境の悪化が懸念されている。
労働組合「ウーバーイーツユニオン」や複数の配達員への取材で明らかになった。2019年冬以来の大幅改定で、ウーバーは今月から福岡県と京都府で新たな報酬体系の運用を開始した。
ウーバーは全国の大都市圏でサービスを展開し「ギグワーカー」と呼ばれる約10万人の配達員を抱える。他の地域にも広げる可能性がある。
通常ウーバーイーツで配達パートナー(いわゆるバックを背負って走ってる配達人)がレストランから商品を預かって注文した場合距離にもよりますが、大体1回あたり500円くらいだったわけです。
それが京都と福岡で距離に関係なく一律300円になったようです。
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最高だぜ!何km行っても300円ぐっと pic.twitter.com/EQUmnE1KHa
— 関西 京都馬借ウーバー (@pkhh29511) March 1, 2021
出前館あんまならんかったから、久々Uberしたらこれ。
片方は店の入れ忘れで40分かかってます。
時給300円笑 pic.twitter.com/Z0dSpdQV80— たか@めるぽ (@fukuoka12021) March 5, 2021
114円とかいう例もあるけど、それはバグとのこと。6キロ走って300円というのはツラゲー
3.8kmでも300円です。🤣🤣 pic.twitter.com/Iz2U1PuMvM
— きのぴー福岡@Uber@DiDi (@Uber_FUKUOKA_K) March 1, 2021
こうなると配達パートナーが起こす行動は他のデリバリーに流れるか、ウーバーをやめるか。
ゼロ🙆♂️#ウーバーイーツ京都 pic.twitter.com/2pRVyDWFlD
— 副業配達マン (@haitatsuman55) March 5, 2021
DIDIとfoodpandaやmenuなど他の新規系デリバリーが今景気いいので流れていると思われます。
福岡はわかりませんが、元々横浜と京都は大阪と違ってアレ(ここでは言えない)という話なのでこういう施策を限定で行っているはず。
そしてウーバーイーツ全国拡大話。
交通マナーとかで悪目立ちしてるウーバーイーツと言っても売れてるし認知度あるトップデリバリーがこういうことすると、他社も模倣することは必至。
デリバリーをするギガワークも曲がり角に来てることは間違い無いですね。
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