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Facebookでは情報拡散できません。

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

企業公式で弊社はfacebookに力入れてますという会社が多いですが、正直いかがなものかと思ってます。

フェイスブックって世界的には首位、国内4位のユーザー数だから販促として効果ありますよねと。

Facebookはもはや斜陽のSNSです

フェイスブックが斜陽である理由

  • ①拡散が難しい
  • ②若者離れと高齢化

 

Facebookは拡散が難しい

基本的に投稿が無料では拡散しないんですよ。
Facebook使ってる人はわかりますが、Facebookのリンクを外部に貼るのが難しい。ツイッターはリツイートで拡散はワンタッチですが、Facebookの投稿を外部に共有するのが難しいんですよね。

だから外部には拡散せずに知り合いだけの箱庭内で情報が広まる間になってます。

いいねとか押してもらうと伝わってるから拡散じゃないのって言われそうですが、面識あるから気を遣っていいね押してるだけと考える方が妥当。

基本的自己承認SNSだからいいねで終わってしまうわけです。

 

さらに有料広告使ってなんとか伝わる感じ。
しかも最近広告は見向きもされません。( この話は今後解説します)

 

要するにFacebookの投稿は「友達の輪」の中だけにしか広まらずに完全に閉ざされた世界なんです。そこから拡散しようとすれば広告に頼るしかないのです。

広告は見向きもされないという悪循環になっていくだけ。Facebookは拝金主義なので、無料では拡散できないでしょう。

 

もはやFacebookは友達としかやり取りできないSNS。それならメッセンジャーやLINEでええやんということに。

Facebookの若者離れと高齢化

次の理由はユーザ数の減少です。

そもそも実名が日本人向きじゃないので、Twitterとかインスタグラムにユーザーが流れていってます。Twitterもインスタもトレンド話多いし、リアルタイムで拡散しやすいので。

元々Facebookは「おじさんの自己満足SNS」と呼ばれてきました。

今使っているのはユーザーは40代、50代の男性が中心です。それも会社の代表とかオーナーとかここいったこれ食べたこの人に会ったとか、外部から見るとそれがどうしたの?と

「中年のオッサンが、知り合い同士で、キャッキャしてるSNS」という感じ。

それを嫌がる世代が増えてるわけです。
若手ユーザのいなくなったSNSに、将来はありませんよね。

Facebookのノート使ってる企業は多いと思いますが、拡散や告知を考えるとTwitterに移行する方がいいと考えます。

インスタグラムじゃない理由は次の更新で

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