最近マクドナルドであれこの店もカフェ対応の店が増えてるような気がしてたんですよ。
オレオクッキーチョコフラッペとかマンゴースムージーとか。
前からこのブログでも書きましたがこれマクドナルドの戦略なんですよ。
特定の年代に来て欲しいので毎週キャンペーンを変えている話の拡大版と思われます。
今回ハワイやんバーガーはヤング向けで、カフェ戦略は大人狙いのはず。
マクドナルドやっぱりカフェ増やしてるようですね。
喫茶マックもその一環
スタバとマクドナルドの客層を見比べるとわかります。
スタバは年配者もいますけど、マクドナルドは若い子ばかりですよね。
学校帰りの学生のしゃべり場。
スタバで女性グループを見かけるのは心地よくゆったり長居したいからでしょう。
このことからマクド集客戦略を分析してみると
マクドナルドはカフェ対応店を増やした戦略
①カフェ需要そのものをとりにいくこと。
②ランチタイム以外の売り上げと単価アップ
③マクドナルドを卒業した人を40代を呼び戻すため
コンビニスイーツが頭落ちなのでその市場も奪いに行ってるはず。
私はひとりスタバは抵抗あるけど、ひとりマクドなら利用できてるから男性スイーツ客も狙いに行ってますよね。
それで7月の売り上げ速報が出ましたが、マクドナルド既存店の売り上げも上昇。
街角ウォッチングしてますが、てりたまが当たったとは思えないのでカフェ効果は絶大のようですね。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるわけでもありません。ターゲットに狙って弓を引かないと当たらないと言えます。SNS集客も同じですよね。
明日はその話を
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