スカーレット

テレビウォッチ

スカーレット65話 ハンカチ投げと駆け落ちと一緒に夢を

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

 

はい昨日完全に読み間違えました。 ジンクスは破られるためにあるということですね。

 

 

8時からみた時はハンカチ投げ以降放心状態でした。 いろいろな回収が上手くて綺麗で。

セリフが良かったのでまとめてみる(私信 レコーダー故障で修理中でBS見れず録画できずでいろいろ大変)

やさいい十代田さんは昨日の陶芸家の夢を諦めろという常治の説得に応じてしまう

十代田   「 陶芸は趣味でやっていくんでもええんよ

喜味子  「 ええことないよ 自分だけの色出したいいうてたやん 陶芸展に出品して賞撮りたいいうてたやん   ものづくりはそんな甘いもんちゃうわ   そんな片手間で出来るんやったらみんな陶芸家になってるわ  お父ちゃんが仕事帰りに酒飲むのとは違うんや 一緒にすなや!」

十代田  「 やめへんて信楽の土好きやし物作り好きやし  自分だけの色 出したいという気持ちも変わらへん」

ハンカチ投げつける喜味ちゃん   投げるかなあここでという十代田

常治に家どうするんやと言われて

喜味子  「 陶芸家になるまで うちが支えます」

常治  「 支えるの意味わかっとんのか お前は さっきから自分中心でしゃべっ放しや、そんなんでお前 1歩も2歩も下がってついていけんのかお前は」

十代田  「 あの 1歩も2歩も下がらんでいいんです。並んで歩いていけたら」

常治「  並ぶってお前 こいつさっきからしゃしゃり出てきとるがな」

十代田  「 しゃしゃり出る時があってもええしのうてもええし」

常治  「 何言うとんのや  お前は?」

マツ  「 昔の話してええ  駆け落ち同然で飛び出して泊まるところのうて、橋の下で雨しのいだんあれワクワクしてたで? この先どんなことが待ってるんやろおもてワクワクしてた。うちはいっぺんもあんたとの人生失敗やおもたことないで。

気色悪いいうてごめんなさい と謝る百合子

話終わろうとする常治に聞いてくださいという八郎

十代田 「 賞を取れた湯のみは大学出の初任給の2~3倍 いやそれ以上の値段で売れます。なんで5万で売れるかわかりますか。それだけ心が動いたからです。 お金に換算して説明しました。僕は人の心を動かすような作品をつくりたい。

僕の部屋に絵が飾ってあります。深野先生の絵ともう一枚 秋口に風邪ひいて寝込んでご飯食べられへんかった時 その絵見て元気出しました。誰かの書いた絵が誰かを支えたりするように僕も誰かの心を癒したり励ましたり、そういう そういう作品をつくりたい。

ほんまにすいません。先ほどの約束見合わせてください。僕は陶芸展に出品して賞を取ります。陶芸家になります。一緒に夢を見させてください。お願いします。」

 

十代田の姓はどうすんねんという常治

十代田 「 十代田の名はきょうだいが継いでくれます。川原八郎にならせてください 喜味子さんと一緒にならせて下さい  喜味子さんと結婚させてください お願いします 」

常治 「 陶芸展で賞とったら受賞祝と結婚祝 一緒にしたる  取れるもんやったら取ってみい」

 

ハンカチ投げの時の顔芸見てからツイッター実況できませんでした。見入ってしまった。何もしてなかったマツさんの援護砲。前に匂わせてた駆け落ち話がここで聴いてくるんですよ。

そしてフカ先生の絵の横にあった喜味ちゃんの絵が力になってたこと。一緒に夢をという題名にふさわしいお話でした。

手を離すのがどういう話になっていくかに注目していこうかなと。

あさイチゲスト出なくなるジンクスも崩壊しました。明日土スタ常治の中の人ゲストなのでこれはテコ入れなのかもしれません。クリスマスも撮影とのことで八郎沼も継続で一安心です。

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