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飲食店の倒産件数が今年過去最多となる可能性がある件 生き残りやすい業種は?

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

最近夜に飲食店前を通ると以前より空いているように思うのは私だけでしょうか。

そんな中それを証明できそうなニュースが

まとめてみると

2019年の飲食店事業者の倒産は11月までに668件発生
既に2018年の653件を上回る
このペースだと過去最高の2017年の707件を超える見込み

「酒場・ビヤホール」「 西洋料理店」が過去最多倒産件数

業態別(11業態)にみると、
「酒場・ビヤホール」(143件、構成比21.4%)
「西洋料理店」(110件、構成比16.5%)
「中華・東洋料理店」(96件、構成比14.4%)

この3業態で50パーセント超え
酒場ビヤホールは3年連続増加   11年連続最も倒産件数の多い業態
西洋料理店はここ3年で件数が倍増

「日本料理店」(46件、構成比6.9%)
「すし店」(18件 構成比2.7%)
「そば・うどん店」(15件、構成比2.2%)
「料亭」(7件、構成比1.0%)

和食は他の業態に比べ新規参入が少なく、消費者の嗜好やトレンドに左右されにくいことなどが要因とのこと。

5年間で倒産するのは全業種平均で12パーセントですが、飲食店限定だと20パーセント

酒の人気低下も含めて 安易なバルの出店では 生き残るのが難しいということですね。

ご参考まで

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