最近夜に飲食店前を通ると以前より空いているように思うのは私だけでしょうか。
そんな中それを証明できそうなニュースが
まとめてみると
2019年の飲食店事業者の倒産は11月までに668件発生
既に2018年の653件を上回る
このペースだと過去最高の2017年の707件を超える見込み
「酒場・ビヤホール」「 西洋料理店」が過去最多倒産件数
業態別(11業態)にみると、
「酒場・ビヤホール」(143件、構成比21.4%)
「西洋料理店」(110件、構成比16.5%)
「中華・東洋料理店」(96件、構成比14.4%)
この3業態で50パーセント超え
酒場ビヤホールは3年連続増加 11年連続最も倒産件数の多い業態
西洋料理店はここ3年で件数が倍増
「日本料理店」(46件、構成比6.9%)
「すし店」(18件 構成比2.7%)
「そば・うどん店」(15件、構成比2.2%)
「料亭」(7件、構成比1.0%)
和食は他の業態に比べ新規参入が少なく、消費者の嗜好やトレンドに左右されにくいことなどが要因とのこと。
5年間で倒産するのは全業種平均で12パーセントですが、飲食店限定だと20パーセント
酒の人気低下も含めて 安易なバルの出店では 生き残るのが難しいということですね。
ご参考まで
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