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マクドナルドアジアのジューシーCMを作成した理由を考えてみた

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

巷の話題になってるマクドナルドのアジアンバーガーPUFFY風 CM
まあこういう記事を書くだけですでにマクドナルドの陰謀にハマってるんですよ。
ボランティアで宣伝してるようなもんですから。

マクドナルドがなぜPUFFY風CMをしたかという理由

懐かしさ需要と新しさ需要の二刀流での売り上げのダブル取りを狙ったから

PUFFYがデビューしてまもなく28年目
HEY!HEY!HEY!でみたのが最初?

番組の作りに古さ感じないのはなんで?
パパパパパフィーがテレ朝でマジで放送してたことをふっと思い出す。

奥田民生プロデュースでのデビューをど真ん中で見てた世代。だけど、そんなに時間経ってるのって落ち込む世代ですが、今世の中の消費の購買層なんですよ。

前にも書いた復刻お菓子ブーム

 

日本でシニア消費ブームが起きるはずだったけど、土地や株のままで溜め込んでしまってそれほど使わないままパワーダウンしてます。

50代が現役バリバリでお金を使う世代なんですが、テレビ局が49歳以下にターゲットを変えたのでテレビやCMと波長が合わなくなってきてるんですよ。

Z世代にターゲットを合わせてますが、この世代は財布の紐固め。
しかもスマホが大事なのでテレビはTVerやYoutubeでしか見ません。
となると今のテレビは誰のためのCMと番組なのかと。

50歳以上では今PUFFYの愛のしるしとかTIKTOKで流行ってるんでしょって思われるかもしれませんが、あくまでもダンス動画のBGMがわり。
PUFFYの存在なんで知らないし、リバイバルとも思ってないです。

どういう意味で団塊ジュニアとZ世代の両方の需要をとりに行ったというよりは、懐かしいを軸にして団塊ジュニアの需要をとりに行ったと考えます。

この影絵で心踊るのR40の多感な時期をミュートマとかezとかのビデオクリップ番組見て育ったベビーブーム世代だけでしょ?

引用元 https://youtu.be/hl-ocz9sKc4

アジアのジューシーとアジアの純真はこじつけすぎだし、ジューシーではあまり味わいがピンときてません。PVフルでみても楽曲と映像の懐かしさが勝ってしまって全く味わいが入ってこない。

モスのハニチキは早速食べたましたけど、ユーリンチーバーガー以外は味が見えてこないので買いに行くかとはなりませんね。

結局SpotifyでPUFFYのベスト聴いただけでした><

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