演歌の歌唱時に何かやらないといけないシステムなの?
このモヤモヤが残ったまま2022のNHK紅白歌合戦終了しました。
22時以降の歌唱と企画で盛り上がったけど、時すでに遅しという感じ。
午後7時20分からの第1部は関東が31・2%(同0・3ポイント減)、関西が30・2%(同0・9ポイント減)。
第2部関東地区が36.5%(前年比1・7ポイント増)関西地区の第2部平均視聴率は36・7%(前年比1・7ポイント増)。
一部は過去最低。二部は1%回復。
前にこのサイトでワーストになると予言してましたが、これだけ特別企画やって2021年から1%アップしただけなのでほぼワーストでしょう。
2022紅白個人的な感想
- 安全地帯と桑田コラボは素晴らしかった
- 一気に空気を変えてしまうあいみょんと藤井風
- そんなもんか紅白 いけるよな?といって全部持ってたVanudy
- いろんな意味でTKにびっくり
- 5年連続司会やれそうな橋本環奈
- 櫻井翔が最後まで行方不明
- 氷川きよしさんの最後のセリフに感動
どうして紅白はワースト2位の視聴率になったと思われる理由
一番テレビをよくみている50代60代の期待を裏切ったこと
今年のテーマがラブ&ピースとシェアということで若者ターゲットにした出演者が多かったわけです。でもその辺りはあまりピンと来ませんでしたし、視聴率の数字も伸びず。
明らかにKPOPやヤングチーム狙いの前半戦1部は50代以上に響かなくて、後半盛り返しただけという結果に。2部に多かった特別企画入れ込んでたら違う未来線もあったように思えました。
冷静に考えると桑田同級生バンド最初から加山雄三コラボで行けばよかったですよね。
スモーク演出で妙な緊迫感増したのが残念。
それでは紅白どうすればいいのか委員会
ひたすらライブを押していけば今後も紅白は安泰
個人的にがっかりしたのが舞いあがれコーナーの淡白さだったんですが、今年の紅白 芸人の賑やかしやイロモンコーナー皆無でしたよね。とことん歌で勝負というコンセプトが成功したということ。( けん玉歌唱は反対)
backnumberとユーミンで話題になったのが高嶺の花子さんと卒業写真サプライズ2曲歌唱。予定調和じゃないのが関心度を高めた感があるんですが、私的にアイラブユーのアカペラスタートにびっくりしたんですよ。
あのサプライズが紅白名物なんですよね。(いまだに言われてる少年隊仮面ライダー事件)
あいみょんと藤井風で突き刺さった理由を分析すると共通項は生演奏、生歌唱、生アレンジ。歌とライブでどやーと勝負する方がいいということですよ。
ザファーストテイクが流行ってるのを利用すればいいだけ
https://www.thefirsttake.jp
口パク歌唱禁止
1部を令和歌手にして、2部を平成歌手オンパレードにすれば視聴率40%にできますよ
ターゲットを年配向けにしてれば
NHKの皆様この改善案いかがですか?
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