お客様からよく問い合わせを受けるのがツイートしてもいいねがもらえないこと。
前に答えを一つ挙げましたが、少し深堀していくことにします。
毎朝一私がウォッチするアプリがあります。
ヤフーリアルタイム検索
ツイッター公式より見やすいし流行りを掴みやすいので。
2022/12/12 9時のトレンドがこちら
これを見た上での私のトレンド分析
- 昨夕の放送なのにまだトレンドが残るガンダム強し
- 今日は漢字の日と一粒万倍日
- でも今日の注目はサンダー大河内
朝ドラ舞いあがれとあさイチの受けが沸騰ワードの複数入り
ジュリエットアルファーゼロワンタンゴチャーリー( 訓練機名称です)という呼びかけではなく右を見ろ岩倉学生ですもん><
( 私はかなりの朝ドラフリークです 某アカウントで毎朝実況中)
吉田くんも航空大学の同期生
シンバルキックは華丸さんの朝ドラ受け
つぶやきが多いということはそのワードを検索する人も多いということです。
その言葉をツイートに入れるとついで検索で発掘される可能性が高まります。
となるとツイッターの企業公式朝の挨拶投稿ですべきなのは
A 釧路空港で大河内教官のシンバルキックが見たい
B 今日は一粒万倍日です
C 今日は漢字の日 今年の漢字は?
と入れるといいねを通りすがりの人に見られる確率が上がるのが理解できるでしょうか?
そして共感した人からいいねをもらえる確率が上がるということになるし、
アイコンやプロフィールをもてもらえる確率も上がるということにもなります。
企業公式の自社の宣伝投稿ってそもそもツイートへのターゲットや対象者が少ないことが問題なので、自社名の検索以外では目に触れないわけです。
そのため汎用性や自社の専門外に向けてアピールしないと認識されません。
宣伝ばっかりツイートしてる会社も多いですが、必死すぎて部外者からは見ることもしんどいです。
自社投稿が響く相手じゃないと意味がないという人もいるでしょうが、いいねやフォロワー数も立派なコンテンツ。
フォロワー10とフォロワー100どっちが見栄えがいいかということを考えればどちらが評価されるかは見えてくるはず。
灯台が灯りを自分の存在をアピールするように世間へアピールしないと新規顧客は増えません。
SNSの世界はやってみてなんぼ。何事もトライアンドエラーでの修正しか発見も失敗も進化もありません。
トレンドを意識することから始めしょう。