五輪で会場不足効果もあるでしょうけど、東京圏でアリーナが次々と爆誕しております。
東京ガーデンシアター 8000人
有明に新たに誕生するイベントホール「東京ガーデンシアター」。8000キャパでステージから最も離れた席でも54mの近距離設計。音響面にも拘り、4000個のロッカーや1000人以上が待機できる屋根付きのスペースも作られるとか。
日本有数の優良ホールになる予感しかしないぞ…楽しみ。 pic.twitter.com/MHQY7vLEsB— めた@ラルク横アリ (@MetallicHeart44) February 12, 2020
ぴあアリーナMM
ぴあアリーナMM 2020年4月にできる新しいホールなんですね!!最大キャパシティ12284人.... pic.twitter.com/NdHZSEiiPr
— ぽぽん (@takonoahi_jo) February 12, 2020
以前紹介したように1万人超えのアリーナって横浜アリーナとさいたまスーパーアリーナくらいなんですよ。
大阪城ホールができてはや35年
16000収容ですが、コンサートキャパは1万くらいのはず
そろそろ後継が必要なんですが。
昨年降ってわいてきた万博アリーナ
どうなってるのか調べてみると
万博記念公園駅前周辺地区の活性化に向けた事業者の公募について
このたび、この拠点づくりに関して、民間事業者からの事業提案を募集することになりましたので、お知らせいたします。
1 物件概要
(1)所在 大阪府吹田市千里万博公園23番17の一部ほか
(2)面積 全体約16.9ha2 最優秀提案者決定までのスケジュール
(1)公募開始 令和元年10月8日(火曜日)
(2)現地説明会の開催 令和元年10月18日(金曜日)
(3)質問書の受付 令和元年10月21日(月曜日)から11月1日(金曜日)
(4)質問への回答 令和元年10月28日(月曜日)から11月15日(金曜日)
(5)応募提案の受付 令和2年4月6日(月曜日)から4月10日(金曜日)
(6)最優秀提案者の決定 令和2年5月頃
2回目の質問回答が1月に終わって今は応募提案待ちの状況なのか。
公募の軸は
万博アリーナ「大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点」
基本コンセプトを踏まえ、「国際的なスポーツ大会やコンサート等が開催できる
規模を持ち、広範な利用が可能な世界最先端の機能を有するアリーナ」や、当該ア
リーナを中核としたまちづくりにふさわしいホテル等の周辺施設を整備し、スポー
ツや文化を通じて、大きな感動を与えることにより、国内外から多くの人々を集客
する事業
まもなく営業終了するホテル阪急エキスポパークも含む中央駐車場の事業計画のようですね。
50年借地計画という壮大な計画
城ホールに空きがないことで、ワールド記念ホールが賑わいを見せてる兵庫が危機感持ってるんですよ。
城ホールの次はワールド記念ホール かなり減ってからの
グランキューブ大阪 オリックス劇場 フェスティバルホール
スタジアムは雨だどアレなので是が非でも新アリーナが欲しいところ
今欧州でトレンドの試合ない時でもがっちり稼げるスタジアム+商業施設みたいな感じになりそう
これは楽しみにして公募結果を待つとしましょう。