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今更感を逆手に取る飲食店のオリジナルカレンダーという販促

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

最近カレンダー周りしてる営業マンみなくなったのは気のせいでしょうか。名残あるのは銀行とかですね。

先日飲食店のカレンダーが話題になっていました。

2000円以上でお渡しとのことですが、美味しそうなカレンダーで欲しくなります。

ノリで作ったと思われがちなこのカレンダーかなり頭いいと思うんですよ。今はスマホがあるからなくてもいいという人も多いと思いますが、このカレンダーはかなり戦略があると見てます。

飲食店がオリジナルカレンダーを作るメリット

    • 毎日嫌でも店名が目に入ってしまう 街頭広告よりも効果的
    • 定期的に商品が欲しくなる     すり込み効果
    • 予告的に割引デーの日付記載してるのでチラシがわりに

昔生命保険もカレンダーや手帳多かったですが、宣伝の一環だったはず。別にカラーカレンダーじゃなくても数字だけでもこの時期に配ってると欲しくなりますよね。

消費者サイドはありがとうという気持ちでもらいますし、1年間掲示してくれるわけですから、宣伝効果は絶大ですよ。

業務スーパーは毎年配っているようですね。

アイドルとかの4月始まりカレンダーは時期ずらして次の年も買ってもらおうという作戦でしょう。

今から間に合いませんが、来年は販促として検討してみてはいかがですか。

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