最近大阪では外食チェーンの店前でどれ食べようか思案してるインパウンド観光客が目につきます。
英語のメニューありとか表記してる店もあるけど、店外の大半は日本語メニューだけ。
これじゃ入ってもらうことは難しいと言えます。
でも吉野家公式の英語サイトからメニューにいくとこんな感じ
溢れ出すアメリカのビーフボール感
このメニューを踏まえて今日バズってXポストがこちら
吉野家が外国語メニューだと、めちゃめちゃ高い商品をオススメしてるの、最高に“インバウンド”だなと思った pic.twitter.com/1SlR7S0m9D
— すずき (@michsuzu) October 20, 2023
表紙は同じなんですよ。
でも飲食なんてある種の衝動買い。
日本人でも観光地に行ったらその土地のええもん食べたいのは当たり前。
その感性に訴えているのが定食なんですよね。
インバウンドの客単価は高めなのでこれでいいんです。
昔の上司に言われたことあります。
お客様の財布の中や懐具合なんて気にしなくてもいい。我々は自分がいいと思うものを薦めるだけ。買うか買わないかの判断はお客様次第だから。
自分の尺度で考えるのが一番ダメなんですよ。
自分が本当にいいものを進めていくべきですよ。
吉野家で一番おすすめな料理が鰻なんだから←