以前から噂あったんですけど、何社か報道してるので今回はマジかもしれません。
欧州での広告はメタの世界の広告収入の21〜25%を占めており、ユーザーの同意なしのターゲティング広告を禁止するEUの新たな規制は、同社の収益に大きな打撃を与える可能性がある。
メタはこの規制を回避するために、ユーザーからターゲティング広告の配信についての同意を得る、もしくは、広告なしバージョンを有料で提供するプランを検討している。
フォーブスのIT系スクープは新型iPhoneでも外さないので決定的と思いますね。
追跡広告が禁止になってることでFacebook自体が儲かってないのと、Twitter対抗のスレッズも成功とは言えないので有料化はあり得ると思います。
今年2月の噂話はこちら
予想より有料化の金額が倍なのがメタ社の現状の厳しさを露呈してるかも。私的にメタバースはセカンドライフセカンドと思ってるので流行るとは思えないので。
企業公式のSNSとして一番やりやすいのがインスタグラムですが、インスタは基本1対一の1対話SNS。写真1枚で投稿できるから簡単ですが、どこまでも拡散性がないのがしんどいところ。
女性がメインなので企業公式としては自社のサービスと合わない可能性も大。
インスタ有料化で今後起こりそうなこと
①Twitterに出戻りラッシュ
Xが7月の不具合と有料化の噂でスレッズやインスタに移行した人も多いけど、ズレッズも検索が微妙なのと、そういう人がまた次へ移行するだけ。
トレンド乗っかりやスパムやえちえちアカウントも多いけど逆にいうと X(旧Twitter)の拡散力は魅力ですもん。
②インスタグラムブームの終了
見てるだけのROM専用が多いのもインスタグラムの特徴。プロ意識の高い人やインスタグラマーの世界を見るのが憧れという側面があるので、有料化になるとSNSがタダで遊べるツールと思ってる人はやめるでしょうね。
写真保存のためのサーバー代も無料で使えるのがおかしい話。
もともと無料でやっていたのが無理が出ただけ。使わせてもらうだけで感謝しないと。
企業公式であればTwitterでコツコツブランディングすることをお勧めします。
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