久しぶりにラフラフをマーケティング的に分析してみます。
ハマったのは今年3月
佐久間宣行のANN0とラフラフANN0を聴いてしまってPV( ミュージックビデオ)を見て度肝抜かれたことです。
ラフ×ラフ 考える時間をくださいの脳内リピートが止まらない件
プロデューサーは推しません
アイドルをかわいく見せます
というコンセプトで作った
敏腕タローマン藤井亮さんさすがだわw
この中毒性のあるダンスビデオを何十回と見るうちに全員の顔と名前覚えてしまった><
今でも見てしまいますね。
WINKやribbon以降ずっとアイドルにハマってなかったのに
初動1ヶ月くらいで25万再生までいってそこから再生数が止まってたんですよ。
ところが最近TIFの番宣とかで地上波とかで100億点流れて、ちと話題になったようで、この1週間くらいで5万再生くらい数字が伸びたわけです。
まもなく!#ラフラフ pic.twitter.com/NiANOmULLb
— 佐久間宣行 (@nobrock) August 6, 2023
みんな垢抜けましたよね( 親目線)
100億点の歌詞がいいんですが、その後の紹介ソングも大喜利ソングも絶品。
明日の2NDライブの配信が楽しみです
マーケティング的に思うのはやっぱりTwitterやインスタだけのSNSでは特定の層には広がらないということですね。
巣穴から出ていかないと拡散は広がらないということ。
テレビで初めて見てラフラフを知ったり、TIFで他のアイドルファンがライブ見たりすることで認知が上がるということですね。
もはや伝説のM1グランプリの敗者復活上がりのサンドイッチマンが出だしに名前だけでも覚えて帰ってくださいといったアレと同じということ。
名前を知ってもらわないと始まらんし、知られないとファンになることがないということです。
巣穴から出ていくようにしましょう