マーケティング

自社のいいところや自己分析にはジョハリの窓

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

人間って他人のいいところや嫌なところは見つけやすいけど、
自分のいいところって一番わかりにくいですよね。

よく会社のブランディングで自社のいいところを見つけようという話になりますが、内部からは優位点が見つけにくいもの。

そこで活用するのが心理学でいうジョハリの窓

ジョハリの窓とは

自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を『窓のように見える4つの枠』に分類することで自己理解のズレに気づく、心理学ではよく使われているフレームワーク(手法)です。また、そのズレを一致させていくことで他人とのコミュニケーションを円滑にできると考えられています。

 

自分が知っている 自分が知らない
他人が知っている ①開放の窓 ②盲点の窓
自分も他人もわかっている領域 自分はわかっていないが他人は知っている領域
他人が知らない ③秘密の窓 ④ 未知の窓
自分はわかっているが他人は知らない領域 自分も他人も「知らない領域

 

自分の良さを確認するなら他人の評判が一番の近道

4つのうち特に注目したいのが、②の盲点の窓、「他人が知っていて自分が気づいていない領域」
自分の良いところは、一番自分自身が一番わからないって言いますよね。

会社ブランドや商品についても同様のこと。自社では当たり前と思っていたことが、見方を変えたら実は最大の強みだったということもあるでしょう。盲点の窓を活用し、「そんな素晴らしいところがあったのか!」をぜひ探しましょう。

お客さんはおべんちゃら使うので筆記タイプのアンケートは難しいと考えます。店頭によく来る常連さんに何かいいのか軽く聞いてみることをお勧めします。

ツイッターやSNSで検索して評判を確認するのもいいと思います。

興味ある方はLINEでご相談くださいませ。

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