昨日とある本を読んで
色々勉強になったので
ご紹介します
その本はこちら
なぜ短期間で料理人としての才能を開花させ、
自分の店を構えてわずか5年で
ミシュラン三つ星を獲得できたのか?
若き三ツ星料理人の波乱の人生、仕事の哲学!
- 波乱の人生とは思わない
- ある意味必然の連続だったから
- ただ仕事の哲学がハンパない
ソムリエと料理人の違いも面白かったのですが
印象に残ったのは 修業先でサービス担当を任されて
そごう内でトップ賞を取るくらいまで売上を増加させるんですけど
その考え方と過程がすばらしかった
常識に 沿った対応をするということ
相手の痒い所をまず探し出して
そして痒いという前にかいてあげればいい
この文がこの本のポイント
お客様は入店したら挨拶はされて当然と思ってるわけです
それがないと この店大丈夫かと思うわけです
次は席への案内 これがなければ不安になる....
そういう基本的を繰り返すこと
満足がなければリピートはないわけで
サービスも料理の一部なワケです
自分も昔から意識してたのは言わせない接客
言いそうなことを察して先に動くと
この店気が利くなと思われるわけです
それで料理が美味しくなるわけないけど
まずく思うことはなくなるわけです
サービスも余韻の一部だもん
難しいのはお客さまの常識の違い
それを判断しないといけないけど
それを考えるのが接客サービスの醍醐味ですわ
目の前での空気で判断するしかないですもん
常識に沿った対応をすること
これは他の商売でも通じることです
ホームページやアメブロのカスタマイズも
空気を感じ無いと作れないし
経営者の人となりを感じ無いと
いいウェブサイトは作れないと思ってます
常識を増やすためにはもっとインプットしないとね