気象庁と農家の経験則 どっちが正解なんでしょうか
先月こういうツイートがバズってたんですよね。
岩手県の百姓たちが「今年は冷夏になる」と口を揃えて言ってる。
何でも、経験則的に、この時期まで本格的な山背がしつこく居座り、7月までに台風が10個以上発生していない年は、過去必ず冷夏になったとのこと。今年はまさにそれだと。
話半分に聞きたいものだが、気になる発言だ。
— すぽんちゅ (@OGmk23797) July 20, 2020
キーワードは山背と笹の花
関東の梅雨寒は解消されず、東京都心は1993年大冷夏以来の低温記録に(杉江勇次) - Y!ニュース https://t.co/llbFhrkR1T
93 年の冷夏っていうとあの「タイ米輸入」の年だからね。色々考えておいた方がいいよ。
— W 夕ケシ (@takeshiwatanabe) July 19, 2020
東京から18日連続雨という話は聞こえてたんですが、25度を5日以上超えなかったのは1993年以来
1993年は大冷夏で米が不作 タイ米を輸入した年
もう27年前になるのか
気象庁の7月末からの3ヶ月予報をみると
以前より猛暑予想じゃなくてますよね
北日本は平年並みになってるし
さらに悲報が
【悲報】夏終了のお知らせ【秋雨前線】
8月7日以降、再び前線が本州付近に停滞する公算が高まる。
梅雨前線が北上しきらなかったものだが、立秋(8/7)以降のため、秋雨前線となる。この状況はお盆の頃まで続く恐れ。
東北地方の梅雨明けは、発表されない可能性も。 pic.twitter.com/LAcX0RoASx— はむはむ (@u_minatuki) July 30, 2020
夏の太平洋高気圧元気がないので梅雨前線が上がりきらずに停滞?
8月から本気出す pic.twitter.com/fM2L8wRhUq
— アバンギャルド河津⛅お天気キャスター (@makotokawazu) July 30, 2020
通常梅雨明け10日と言われるようにお盆までは暑い予想だけど、その後がどうなりますか。
動向に注意しましょう。