先日駅前でこういうチラシをもらったわけです
下戸なのであんまり値段がわかりません
二月の平日が安いのはわかるんですけど☆印だけ安いのならこのチラシ意味ないですよね
必要のない無駄な情報が大杉な訳です
チラシというのはしぼってナンボ
伝えたいことだけに絞るべきなのがチラシのセオリー
このチラシの場合 色々伝えたいのかどうかは定かではありませんが、お店のメニュー表をカラーコピーしただけのような気がします(お店のロゴが透けてること 材質がコピー用紙だから)
その方が簡単だけど カラーコピーって安くないわけで
そう考えると費用対効果の意味を考えてもどうなんだろとかなりせつない気分になる
チラシで平日ドリンク40%OFFと書くよりも
デカイ文字で月曜から木曜グラスビール 140円
と書けばいいのではないでしょうか
その理由は
ズバリ値引きの方がインパクトあるから
チラシの紙の質や美しさよりも内容が目立たないと意味が無いよう←
インパクトある値段や文章にDANDAN心魅かれるわけです
白黒コピーでもいいわけです
カラー色紙のような上質紙つかえば 問題はない
セルフコンビニに持ち込んでコピーするのもありだと思います
(お店によっては手差し禁止の場合あるので注意)
でもこの話はメインではありません
この店のチラシの一番の問題点は
店の地図がないこと
一番下に店名があるんですが住所と電話番号しかありません
○○ビル3階って書いてるけどビルの名前でぴんと来ることは稀
地元民ですけどどのビルかわからん
自分の店がオープンしてから期間が長いといっても
そんなに知られてるわけではありませんアピールし続けてない限り
ネットで店名検索したけど
発見できなかったのでいこうとししてもいけない
電話で確認したいけど営業時間も書いてないし
目的ある人は電話するけど
それほど積極的でないお客さんは
それだけで終わり
店舗営業時間とか店の場所 コンビニの上とか銀行の横とかランドマークでの案内もできるわけだし 地図いれるとかいろいろあるはず
その一工夫がファンを作るきっかけになるんですけどねえ
自分がこれは嫌だなと思うことはやめて
して貰いたいことを積極的に提供してみるのはいかがでしょうか