2020年3月18日楽天市場送料無料予定
いろんな意味で攻めてきてる楽天市場3月に予定されてる3980円以上送料無料 いい意味でも悪い意味でも話題になってます。
もう公式サイトに載ってるんですよね。
楽天市場送料無料対象になるケースは
公正取引委員会にリークされたことでさらに注目されてますよね。
早速ミッキーがツイート
公取や行政のマスコミにリークをして、牽制をかけるやり方はあまりに時代錯誤で酷すぎる。このような体質が日本のイノベーションを阻害する。送料の標準化は消費者のニーズであり、店舗の売上を上げるための施策であり、原則3980円以上、送料無料ラインの統一は予定通り実施致しましす。
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) January 28, 2020
わかりやすい料金体系ということがいいのか
はたして強制的価格命令になるのか
楽天 三木谷社長 送料無料「何がなんでも成功させたい」 #nhk_news https://t.co/D1hPDg1q1u
— NHKニュース (@nhk_news) January 29, 2020
楽天は自社配送もさらに拡大するようで気合い入ってます。
ワークマン撤退が話題ですが、自社の店舗受け取りの方がメリット多いし、服飾関係は厳しい値段帯( ユニクロ5000円で送料無料)だから仕方ない。
Amazonは2000円で無料っぽい感じですが、楽天市場はあくまでも個店の集合体なわけで仕組みが違います。カートが1つにできないから難しいところ。
アマゾンで送料無料と称して妙に単価の高い商品あることもあるから、そういう嘘大げさ紛らわしいがなくなるのがいいところでしょうか。
楽天が言うメリットは
必ず購入単価が上がる
顧客が増える
出店側のデメリット
送料自己負担
利益薄めの商品が展開できないこと
自店オンラインショップへの移行増えそうな感じ。
楽天市場は迷惑メール多いとかわかりにくいと言われてますけど、楽天経済圏でポイント使えるのはメリットあると思ってる人ですし、ヤフーショッピングよりは仕事してると思ってるので、期待してるんですが少数派のようですね。
送料無料で利益維持するために商品の値段があがったら意味ないですもんね。どうなっていくのか注目したいとおもいます。