OYO LIFE どうよ OYO界隈がかなりざわついてきてる件
ソフトバンクと提携して来年からかなり攻めるということでOYO HOTELSは求人も出してたんですが何があったんでしょうか
がいきなりこうなる
そもそもOYOはインドに本社を置く格安ホテル予約サービス。 インド、マレーシア、アラブ首長国連邦、ネパール、中国、インドネシア、イギリスで提供 世界2位のホテル数という触れ込みでした。
日本にも上陸したんですが、Zホールディングス=元ヤフージャパン=ソフトバンクと提携したんですよね。
ホテルの予約代行というか UBERのようにアプリでホテルと旅行者の間を仲介して斡旋するサービス。AIで値段変わるとかいかにも孫さんが好きそうな感じの会社なんですよ。
ホテルのアプリ見ましたが、まあ手軽なAirbnbという感じ。
でも日本では賃貸で攻めてるんですよ。
OYOとヤフーが手を組んだ会社がOYO LIFE
スマホひとつで旅するように暮らすOYO LIFE
「OYO LIFE」は、テクノロジーを活用し、スマートフォンひとつで物件探し、契約や支払いのインフラ整備まで一気通貫のサービス提供を実現。すべての部屋が、家具家電付きで、公共料金・Wi-Fiなどの通信費など基本的なアメニティが含まれています。また、検索しづらい物件情報、複雑な手続き、2年契約の縛りや敷金礼金など、今までの賃貸物件を借りる際に発生する課題を排除し、自分のライフスタイルに合ったエリアで『旅するように暮らす』を手軽に楽しめるような“日本初”の賃貸住宅型ライフスタイル商品です。
アドレスホッパーとかに通じるやつですね。
2年縛りなしとか公共料金込み込みということでインドからの黒船としてもてはやされてたんですよ。
大阪の物件見るとやっぱりウィークリーマンション価格
ihttps://www.oyolife.co.jp/kansai
マンスリーマンションの延長線上だと便利そうなんですが、使用者の評判を調べてみると
おいおい、OYOLIFE今度は既に払ってる家賃を再度要求してきたぞ。
客の決済管理できずに、クレジットの明細出せってどんな神経してんだまじで#oyolife pic.twitter.com/cdp6LQRVdg— bulltooo (@waretaflow) August 14, 2019
再契約で共益費が3倍になるけど撤回してようです。
何度読み返しても、
共益費1.5万が同じ内容で4.3万まで急騰する理由が分からん。もはや賃料高く見えてしまうから、少しでも安く見せたかったとしか受け取れない…
良いサービスに出会えたと思ってただけに残念。
旅するように暮らすという言葉がHPのどこにも見つからんなってて悲しい。#oyolife pic.twitter.com/JPmNJHOOMb
— 潮ちゃん(高専/経済/セールス) (@shiiiiopi05) November 28, 2019
外資系にありがちな朝礼暮改的な感じで現場が混乱してるという感じのようですね。
https://twitter.com/pan_pan_san_/status/1198471256607084544?s=21
動画が興味深いんですが、OYOは投資して部屋を綺麗にして資金回収するというサブリースなのか。オーナーからOYOが物件を借りて 自らが貸主になるから宅建業法の適用を受けないので敷金礼金が不要なんですね。
いわゆるなんとかパレスのような賃貸マンションリースと同じことに。
オーナーさんの不満も全世界的に出てきてるようですね。
それをAIとかスマホでITっぽくしてるけどビジネス内容は旧態依然。
これってweworkとかと似たような感じがするのは自分だけでしょうか。
だからヤフーは離脱したのかも
OYOホテルの評判もビミョー
https://twitter.com/7zxhg34ciktvom3/status/1208582332707291136?s=21
だからヤフーは離脱したのかもしれません。
さてどうなりますか
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