SYUKYU3

マーケティング

「ありふれたお店」ではなく、ほかとは違ったことをやる「変人」こそが「老舗」になりうる

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

好きな女優さんのニュース 検索してて こういう話題を見つけて 目からウロコだったので 紹介します

なぜ銀座の新商業施設が「壁紙屋」に出店オファーをしたのか?

 

仲山:どういう経緯で、この新しくオープンした商業施設「キラリト ギンザ」で銀座店をやることになったんですか?

濱本:この施設の店舗開発担当の方から「入りませんか」と連絡がきたんです。「結婚」とか「新しい人生のスタート」みたいなコンセプトのもとでテナントを探していたら、ウチを見つけたと。

仲山:そういえば、このビル、上の階が結婚式場になってますね。 濱本:そうです。なので、テナントがジュエリーとか新婚旅行用の旅行かばんとか。僕らでいうと“新生活の始まり”だということで。 ありきたりではないインテリアショップを入れたかったそうで、担当者が恵比寿の店を何回か見に来て、「その雰囲気のまんま来てほしい」とお声がけいただきました。銀座にもいずれは出したいという想いがあったので、出店することにしました。

仲山:拙著の中で、「ありふれたお店」ではなく、ほかとは違ったことをやる「変人」こそが「老舗」になりうる、という話をしていますが、まさに「変人」だったから選ばれたということですね

 

脱ありきたりの店 =変人 だから目立つ

つまり差別化しないと 浮き出てこない
だから認知されるということ

 

もともとこの会社 ( 壁紙屋本舗)リフォーム業界では話題になってて知り合いから話聞いててマーキング してたことあります

もともと下請けで 壁紙職人してたけど このままでは消耗戦に なるということで 輸入壁紙の販売し始めたはず

「貼ってはがせるおためしセット」 つて知りませんでしたけど 壁紙で気分転換できるのは ええですよね

自分もやってみようかなと思う 壁が北向きで天井も柱で デコボコやから難しいけど

貼る職人を増やしていくことが 新たな壁紙マーケット作るのことになり 壁紙市場のパイを増やすわけですもん

他にないマーケット= ブルーオーシャンを作ったものが 勝利できるということ

差別化と参入障壁つくることが 生き残りの鍵ということです

他と違う店ということを 常に意識して目に見える形に していきましょう

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