急性心臓病とは何か

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突然死の中で最も多い急性心臓死とは何か?

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

先程流れてきた訃報で気になったのが急性心臓死

あまり聞いたことない病名だなとおもって調べてみることにしました。
検索1位にくるのが東京都保健局のページ

関連して調べてみると 急性心臓死あるいは心臓発作 心筋梗塞を総称して虚血性心疾患というとのこと

虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)

よく聞かれる「心筋梗塞」や「狭心症」をまとめて「虚血性心疾患」といいます。
「虚血」とは「血がない状態」を意味します。つまり心臓に十分血がいきわたっていない状態が「虚血性心疾患」です。

心臓に栄養を送っている血管が硬くなったり(動脈硬化)血管の内側が狭くなるなどの原因で、血液が十分に心臓の筋肉(心筋)にいきわたらなくなったとき、心臓は酸欠(虚血)状態となり、胸痛などの症状としてあらわれます。高齢者や糖尿病の方は激しい痛みを感じないこともあります。
血管の内側にたまったコレステロールのかたまり(血栓といいます)が血管を完全にふさいでしまうと、その先の心臓の筋肉には酸素が届かず細胞が死んでしまうのです。それが心筋梗塞です。心筋梗塞の急性期死亡率は50%とされています。また、命をながらえた場合でもいったん死んでしまった部分の心筋は元には戻りません。

出典

65歳以上の女性の死亡原因第一位とのこと。動脈硬化などで血液に血栓ができて、血の流れが止まることで血液が心臓に供給されなくなることでの病気。運動してなくても起きてしまうのも特徴。

生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満)、家族歴、喫煙の方に多い病気です。

原因や予防はこちらにくわしく書いてます。

心臓死の主な原因は心筋梗塞 狭心症
血管の異常→心筋梗塞
筋肉の異常→心筋症
危険な不整脈発生→遺伝性不整脈

 

心筋梗塞や狭心症の最大原因は動脈硬化
危険因子は 高血圧  高脂血症  喫煙  肥満  糖尿病

いわゆる生活習慣病に注意しましょうというキャンペーンはこの辺りが理由のようです。

健康診断受けて日常的に管理しないといけないということですね。私も健康診断で異常が見つかって治療中でございます。

生活習慣に注意してまいりましょう。

習求さんで確認したい素朴な疑問や質問はこちらか LINE@syukyu3まで

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