政令指定都市とは思いにくいスポーツ施設の貧弱さありますもんね。
堺にVリーグ仕様体育館 大浜公園、来年度着工
堺市沿岸部に新しい市立大浜体育館が建設される。2021年に完成予定で、市は観覧席数を大幅に増やし、バレーボールのVリーグ・堺ブレイザーズなどプロの試合ができるようにする。体育館のある大浜公園一帯は、かつて「東洋一」と言われた堺水族館もあった一大レジャー地域で、市は「ブレイザーズとともに、にぎわいを創り出したい」と期待を込める。(岡田健彦)
大浜体育館は1971年にオープン。2階建てでバレーボールコート3面が取れ、650席の観覧席を備える。しかし、老朽化が進んだため今後取り壊して、市は南隣の市民広場に新しい体育館を設けることにした。
新体育館は2階建てで延べ床面積は現在の1・5倍となる1万3000平方メートル。管理運営費を含む総事業費は約85億円で、2019年度に着工し、21年1月に完成する。3000席の観覧席があり、アリーナや武道館を設ける。外観の照明部分は、堺市のシンボルとなっている旧堺灯台をモチーフにする。
堺市のホームページにも情報がありました。
新しい大浜体育館は、市民がより安全で快適にスポーツに親しめる体育館と、堺の武道振興の拠点となる武道館を併設した施設となり、平成33年(2021年)4月にオープンいたします。
大浜体育館幼少期に一回だけ使ったことあるはず。立派なアリーナできるのは素敵ですね。堺ブレイザーズがいろんなスポーツクラブになるのが理想的なんですが、さてさてどうなりますか。
堺市民として期待しておきます。