食品値上げ

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値上げを価格に転嫁して値上げできるのは大手だけ? 中小メーカーが生き残る方法とは

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

いろいろなものが値上げの2022春

食品値上げ

年初の小麦値上げからのお菓子業界やパン業界が値上げし始めてたんですが、清涼飲料水や油や麺類も値上げ、4月からコンビニも値上げのようです。今後も原油円安で値上げ圧力しかない情勢。

日本は所得が上がってないので値上げで消費活動や消費者物価に影響出ることは必至ですが、値上げ発表してるの大手メーカーだけであることに気づきました。

大手がすぐに値上げできるのは

スーパーに対して強気な交渉できる
ブランド力で関係なく売れる

 

大手メーカーが値上げしても売れるのはやはり名前が知れ渡ってること
ユーザーが日頃慣れ親しんでいる商品だから

中小メーカーも原料高の影響はあるものの、スーパーのバイヤーとの値段交渉があるし、値上げしたら他の会社に売り場と仕入れを取られる可能性もあります。

メーカーとしても大手値上げはシェア拡大のチャンスなので値上げしないでいくということが原因。

 

知名度のないメーカーが大手メーカーに簡単に差別化できるのは安さ
でもそれでは続かないんですよね。

結局値段以外で差別化できるのはブランドと商品の価値

中小メーカーは何らかの特徴やメリットをアピールしていかないと生き残れないということです。

そのために必要なのが自らのWEBでの情報発信。
自社のホームページでの情報発信は太平洋の上の無人島状態。
存在をアピールしないと見向きもされません。

企業公式SNSは自らの商品や存在を世間に広めるための灯台

港の灯台は航海の安全のためですが、企業のSNSは太平洋の真ん中にこういう会社がありますよとアピールする灯台です。

即効性がないのでコツコツいくしかないですが、SNSで自社の情報発信することから始めていくこととから始めていきましょう。

 

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