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海鮮丼の単価を上げる簡単な方法

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ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

以前テレビでやっててなるほどなと思いました。

店主が海鮮丼のお代わりを催促するお店

どういうことかと思って真剣に見ていると

ラーメンの替え玉のように海鮮丼のおかわりができるんですよ。ラーメンは替え玉ですが、こちらはトッピング変更というコンセプト。

店主の発想が

いろんな海鮮具材を食べて欲しいけど そんなにご飯は食べれない。海鮮丼2個注文してもらうより、上のネタを追加注文することで美味しい海鮮をたっぷり食べて欲しいとのこと

ご飯ない分だけ安くなってるわけです。2個買うよりもお代わりが安いということなら、追加注文してしまいそうですよね。

海鮮丼の魅力はご飯じゃなくて海鮮なんですから。

売上アップにもなったし、お客さんもいろいろ食べれて嬉しいと一挙両得なお話。売上アップも発想一つということですね。

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