大阪市内で最近よく見かけるバス停広告がこちら
サントリーウイスキーのAOの大型広告ですね。
気になったのがKINGGUN井口理さんと俳優の岡田将生さんの起用
ウイスキーにしては登場キャラクター若いですよね。
下戸なんで酒のことあんまりわからないんですが、井口さんの起用でなにこれ興味持った私みたいな人が多いと考えます。
早速調べてみました。
世界的なウイスキー生産地として知られ、世界5大ウイスキー アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、日本の5ヵ国のウイスキー産地の原酒をブレンドし世界各地の“スモーキー”を重ねた、新しい碧Ao〈SMOKY PLEASURE〉の宣伝なんですね。
世界に通じて世界を感じる味での新キャラクターの起用
お酒離れを防ぎたいこととそして年齢層を下げにいくというサントリーの明らかな意図を感じます。
それではなくても最近は広告が刺さらない時代
今や大量生産大量消費時代ではなく、消費者や顧客がリアルな口コミをSNSを使って広める力を持ってる時代です。
となると
今や万人受けの宣伝は誰にも刺さらないということです。
お酒苦手な私でもなんで井口さん?と思ったのは明らかにサントリーの作戦勝ちでしょう。
Twitterやインスタが重視されてテレビCMはが届かない時代
テレビCMで売る時代は終わったと考えます。
これからの時代いかに刺さる告知ができるかどうか。
それには顧客への深い関係が必要。