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「SONGSスペシャル Mr.Children 静かな闘い」がプロフェッショナル仕事の流儀っぽかった件

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

肥大したモンスターの頭をー 隠し持った散弾銃でしとめるー

昨夜SONGS見た人はこの歌詞がぐるぐる回っているはずだ

「僕だけが見える場所ー」 今日何回リピートしたことか

4人の静かな闘いにただ感動してました

番組紹介をみると

「SONGSスペシャル Mr.Children 静かな闘い」

Mr.Childrenは、2年7か月ぶりの新アルバムづくりにあたり、20年以上続けてきた制作体制を一新させて臨んだ。この新しいスタートを切ったMr.Childrenに、NHKがニューアルバムのレコーディングを中心に6月4日に終了するアリーナツアーまでを長期にわたり取材、今回、特集番組に構成した。  Mr.Childrenのメンバー4人は、これまでほとんど創作の現場を見せたことがなかった。今回明らかになるその音楽を生み出す姿は、ひたすらに音楽に打ち込む毎日と、愚直なまでにシンプルな努力の積み重ねであり、4人は何度も高い壁にぶつかり、それを乗り越えていたという。番組では取材で得られたのレコーディング風景や、メンバーへのロングインタビューで、その創作の本質に迫る。

いやー本質に迫ってました

桜井さんナンテイク歌うのか(震

そしてノブナガもああいう感じだったとはね

桜井さんリアルに壁にぶつかりまくってました 4人の役割もはっきり見えてJENファンとしては感動してました

高校時代のバンド仲間だった4人と プロデューサーであり事務所の代表でもある小林武史さんとの 5人で今まで音楽を作ってきた体制を卒業して 4人だけで音楽を作るようになってからのノブナガの挫折

音楽だけを作っていればいいという環境 人の意見を聞いているだけでいいという 甘えている環境からの脱出だったんですが 一曲目がつくれなかったんですわ

プレイヤーからの脱出 自分の感性を信じたはずだけど 納得する曲ができなかった

それで妥協するのは嫌だった その悔しい思いで突き破ったのが 足音だったとはね

新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた
昨日までと違った自分の足音が どこか嬉しくて
あてもなく隣の町まで 何も考えずしばらく歩いて
「こんなことも最近はしてなかったな...」 って ぼんやり思った
舗装された道を選んで歩いていくだけ そんな日々
だけど もうやめたいんだ 今日はそんな気がしてる

夢見てた未来は それほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!
時には灯りのない 寂しい夜が来たって
この足音を聞いてる 誰かがきっといる

いやー歌詞の意味 エピソードを考えるととてつもなく深いわ

足音がひらめきとなって吐き出されたアルバム

コバタケという舗装されてない道を行く決意をしたということだもんね

「やりたい音楽はなかった やり続けることに意味がある」
「売れないと音楽を続けられないから売れるミュージシャンになりたかった」

売れないと続けていけない
響きますよねこの桜井さんの言葉

家を作り上げていくシステム 一個人の主張がないから20年間やってこれたのだろうか

流れの中でノブナガ=STARTING OVERに なってくわけですが

足音があったからニブナガも 再製することができたわけですが

そのミスチルの3か月間の闘いがもう(震

まさに僕しか行けない世界ではなく 僕だけが行ける世界

肥大したモンスター=コバタケとおもてたんですが 今までのMr.Childrenっぽいですよね

正体は虚栄心と失敗を恐れる恐怖心 それがバケモノの子なのかどうか

VERSUSやQっぽいアルバムとおもったのは 間違いではなかった

何を決別し何を得たのか それがどうなっていくの

ミスターチルドレンという会社 まだまだ反映していきそうでございます

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