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アップルがiPhoneの不振の理由を間違えてそうな件

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

決算が出て実販売数が出てきたのでアップルショックを振り返ってみます。

 

アップル、業績予想を大幅下方修正 中国で想定超す減速

米アップルは2日、2018年10~12月期の売上高予想を大幅に下方修正し、840億ドル(約9兆円)になりそうだと発表した。従来は890億ドル~930億ドルと見込んでいた。中国経済の予想を超えた減速などで、主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売れ行きが鈍ったためという。トランプ米政権が仕掛けた通商摩擦の影響が、米国を代表するハイテク企業の業績に及んできた。

クック氏は書簡で「これほどの中国経済の減速は予想していなかった」とし、中国市場でのiPhone不振が下方修正の主因だと説明した。米テレビのインタビューでは、中国経済は昨年後半に減速し始めたとした上で、「米国との貿易摩擦が経済のさらなる重しとなっている」と指摘した。

昨年9月に発表された新型iPhoneをめぐっては、廉価版「XR(テンアール)」などの販売が振るわないとの報道が相次いでいた。クック氏は2日の書簡で、中国だけでなく一部先進国でも新型への買い替えが想定を下回ったと認めた。最近のドル高による価格上昇などが要因としている。

1月3日の記事

米中貿易戦争で売れてないということですね。

で決算でました。

アップル、減収減益=中国減速でiPhone不振-10~12月期

米カリフォルニア州クパチーノのアップル本社=2017年4月(AFP時事)
【シリコンバレー時事】米アップルが29日発表した2018年10~12月期決算は、売上高が前年同期比4.5%減の843億1000万ドル(約9兆2000億円)だった。純利益も微減の199億6500万ドルとなり、16年7~9月期以来、9四半期ぶりの減収減益となった。

中国の景気減速や米中貿易摩擦の影響もあり、主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が想定を下回った。アイフォーンは、今回の決算から販売台数の公表を取りやめたが、売り上げでは15%減少。経済環境の悪化に加えて、日本での販売奨励金削減などで「顧客が以前より古い機種を長く使うようになっている」(クック最高経営責任者)という。(2019/01/30-09:03)

予想の範囲内ということで株価回復したようですね。
台数を発表しなくなったiPhone売上15パーセント減

クックはんはバッテリー交換サービスとかもあったしユーザーは長いこと使うようになってきてるから(震
という感じだけど

最大の理由は高いからじゃね?

進化が止まったっぽいので画面大型化などで単価上げに行く施策でプレミアム化してるけど 、ファーウェイを筆頭に基本性能高いけどそこまで高くないスマホ出てきてますやん。

iPhoneXRって廉価版とか言ってるけど3万円じゃないし。
SE2出したらバカ嬉しそう。

折りたたみスマホも出そうにないし、ついにジョブズの技術遺産がなくなったということでしょ。
サービス部門で稼ぐということだけどネットフリックスで手数料ビジネスバレてきてるし前途は多難かと。

2年で買い換える商品に10万出せるのはやっぱりアレですよ。
一年遅れでiPhoneXやiPhone8買う時代になったような気がしますわ。

MNPでのXRは魅力だけどね。

アップルが噂の映像配信するのかどうかに注目しましょう。




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