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ドコモの新CM「一休さん」の音楽なのに1930円ではない理由

syukyu3

ミズン水上 1971年生まれ 大阪府堺市出身 堺っ子体操と堺かるたが得意な生粋の堺っ子 新しいものが好きな泉北沿線民 大学卒業後、仕事でWindows3.1でパソコンに出会い趣味がパソコンに。 スマホ黎明期のiPhone3GSでさらに人生観が変わるほどのショックを受ける。 営業、家電販売、携帯販売、飲食店、ビジネスコンビニなど自分探しを続け 趣味は転職といえるくらいの転職経験数。 一次情報重視であらゆる事象を自ら体験しては検証する人。 できるだけ多くの方に新しいものやハイテク機器の楽しさを伝えるために日々活動をしています。

いやー真の思考停止(アフター6ジャンクション)してました。
一休さんだから198って遠い掛け言葉のダジャレと思ってた人なので。

https://youtu.be/r1pKUPcX7WQ

 

ドコモの新CM「一休さん」の音楽なのに1930円ではない理由 - ライブドアニュース

 

まず、アニメ「一休さん」が放送されていたのは、今から40年ほど前のこと。室町時代に実在した一休さん(一休宗純)が、時の将軍・足利義満をはじめとした、大人たちからの無理難題を、トンチを使って解決していく...という物語だ。しかし、携帯電話のヘビーユーザーである10代、20代にはピンとこないのでは?

ところが、広報担当者は「それが狙いだった」という。

「このプランは家族3人まとめての契約で、1人あたり1980円というものなんです。家族3人を対象とすると、平均で30代後半~40代の親御さんがターゲット。お父さん、お母さん世代を狙って作ったCMです」

なるほど。子供が携帯電話を持ち始めるのが、だいたい小学校高学年~中学生。そういった家族がターゲットということか...。

それにしても、まだ疑問が沸く。
「一休さん」であれば、1980円ではなく、1930円の方が分かりやすいし、よっぽどストレートだったのでは?

「おっしゃる通りですね(笑)。でも、今回は先に『料金プラン』が決まっていて、それに合う曲を...ということで『一休さん』になりました。確かに、お客さまからご指摘をうけることもありますが、ご理解いただけるよう、努力しております」

音楽ありきだったんですね。

自分もあのコマーシャル 音楽で反応して振り返ってしまいます。
マツモトキヨシ編はかなり怖いけどw

でも1980円できる人はそんなに多くないんですよね。

その辺はこちらのエントリーにて。

 

 




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